●朝のおやつのりんごについて

 

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北田辺保育園では、乳児の朝のおやつは年間を通して”りんご”を使用しています。
りんごは、朝食べると金のりんご、昼食べると銀のりんご、夜食べると普通のりんごとも言われ、朝、食べるりんごは体にとって最も良いということです。りんごには整腸作用がありますので、腸を整え、さわやかにスタートすることもねらっています。
乳児では、産休明けの子どもたちにはおろしりんごを絞って、果汁として与えていきます。この時そのままでは甘すぎるので、白湯で薄めています。割合は半分です。生後6ヶ月頃よりおろしりんごを食べ始めています。
最初は8分の1から始め、6分の1、4分の1と進めていきます。個々の様子を見ながら、薄くスライスしたりんごと一緒に食べるようにして、おろしりんごからスライスしたりんごへと移行していきます。この段階を経て、1歳児クラスになると、りんごの8分の1切れをしっかり食べています。
年間を通じて、利用するということで、旬でない時期のりんごは味も質も落ちるのではないかと感じると思います。しかし、最近ではりんごの保存に冬季保存・氷温保存・が取り入れられています。この方法により、味も質も旬のまま保つことができています。そうした保存性の良いりんごを、果物屋さんにその時期に一番おいしい品を選んで納入していただいています。
季節によってトマトを使用したこともありますが、噛んで唾液が出て満腹感の味わえるりんごは、朝食が小食になっている現状からも大切な役割をもっています。
朝のりんごは、乳児のおやつだけにとどまらず、毎朝うさぎの餌として、皮や芯までもが、幼児の手を通して活躍しています。
子どもたちが毎朝食べているりんご。ただのりんごではなく、りんご1つにしても様々なねらいや思いがあります。

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社会福祉法人 創の会

北田辺保育園

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