保護者の役割について

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【朝】

・玄関で子どもと一緒に手洗いをする。外からの雑菌を園内に持ち込まないためです。大人が手本になるようにしましょう。
・保育者や他の子どもにも挨拶をして、生活表の記入(健康状態、朝食の内容、睡眠時間、排泄について申し送り事項、登園時間に○印)をする。
・・・・・○印は子どもの確認となり責任問題につながります。忘れないようにして下さい。他の方にたのまれた時も伝えてください・・・・・
・子どもに(他の子どもや保育者にも)「行ってきます」の挨拶をしてでかけます。
・・・・・最初の頃、泣いたりして出かけにくい時は、保育者に声を掛けて下さい。保育者が子どもを受けとり、仕事に行きやすいようにします。その場合でも「仕事に行ってきます」と子どもに伝え、挨拶して出かけてください・・・・・

 

【夕】

・玄関で手を洗います。(朝と同じ理由です。)
・子どもや保育者に「ただいま」の挨拶をする。自分のクラスだけでなく、幼児の保育者や子どもにも声をかけましょう。
・靴は玄関で脱ぎ、靴箱に入れて下さい。
・子どもが帰り支度をしている時に、生活表に目を通してください。「保育の実際」には、その日の保育について「生活表」には、「保育の実際」には、その日の保育について「生活表」には、昼食、午睡時間、間食や申し送り事項が記入されています。子どもの1日の生活を知り、ともに子育てをしていくためにも忘れず見て下さい。
・午後5時55分以後は延長の部屋、次の日からは新館(絵本の置いてあるところ)2階のおどり場に置いています。
・降園時間に○印をつけます。子どもの受け渡しの確認になります。
・子どもが片づけをする間は、それができるまで待って下さい。早く早くとせかせるよりも、みんなと一緒に自分の使ったものを片づけることを喜んで下さい。
・・・・・片づけは、自分の活動や次への見通しを待ってできることです。そして一人はみんなのために、と自分のことだけを考えないで、みんなが次の活動を気持ちよく行えるためでもあります。5時以降は、集団あそびをしたり、紙芝居・絵本見て、おむかえを待っていますが、おむかえがあれば、帰る用意をする約束をしています。むかえにきたことを知らせて下さい。
・幼児の子どもたちは乳児クラスに連れていかないで下さい。帰る支度をして待っているように伝えて下さい。外に出るときも、親と一緒に出るようにしてください。
・園からのお手紙は必ずすぐ見て下さい。

 

【その他】

・保育園を休む場合は、朝8時以降9時までに必ず事務所へ連絡して下さい。迎えの人がかわる時なども、親同士の連絡だけでなく、園(事務室)にも必ず届けて下さい。園に居る間の親権代行は園長がします。     
・保護者が休暇の場合、登園が遅れないように(9時)、夕方は保育者が時差出勤で減りますので、4時にはむかえに来て下さい。
・毎週土曜日は布団を持ち帰り、日光消毒して下さい。毎月曜日には新しいシーツと取り替えてください。(午睡で排泄の失敗があるとシーツをはずしますので、余分にシーツを作っておいて下さい。
・肌着はかならず綿製品(綿100%)を着用させましょう。・・・・・吸湿性が良く、肌への刺激も少ないため・・・・・
・布団から持ち物に至るまで、糸で名前をつけて下さい。油性マジックも消えていきますので、布団毛布については二つ折りにして見えるところにつけて下さい。(中央に)中の布団や毛布にも名前をつけておいて下さい。
・2歳児組からは、上服にポケットをつけて下さい。ハンカチ、チリ紙を入れます。市販の服やズボンのポケットは小さくて出し入れがしにくく、すぐ落ちてしまったり、入れにくいためです。
・生活表は、正しく子どもを見ていくためや、保護者と保育者との保育方法を一致させるためにも大切です。家庭内での出来事や話したことなど、できるだけ記入して下さい。
・保育園でわからないことがある時は、すぐ聞いて下さい。そして保育園と家庭が一致して子どもを育てていけるようにしましょう。

 

 

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乳児の子どもを預けられる方へ

・玄関での手洗いは、離乳食を食べはじめたら子どもと一緒に洗いましょう。
・幼児の保育者、幼児、保育園の人に親子一緒に「おはようございます」と朝のあいさつをしましょう。
・大きな荷物、大人のオーバーや上着、子どものオーバー、登降園に着る衣類はロッカーに入れて下さい。保育室にオーバー、ママコートなどのまま入室しないよにして下さい。雑菌を持ち込まないよう、みんなが気をつけましょう。
・ロッカーに不用品をいつまでも置いたりせず、各自いつもきれいにしましょう。(所定の場所、クラスの部屋、その他、案内します。
・体温をはかります。最低5分間しっかりとはかりましょう。各自で所定の表に体温を記入して下さい。体温が37度をこす時や、気になることがある時は、担任の保育者に伝えて下さい。(熱とともに前進の様子、体調を考えながら、預かるか否かの判断をします。)
・子どもをベットに寝かせて、家からのおしめを園のおしめに取り変えます。家からのおしめはナイロン袋などに入れてロッカーに入れるか、持ち帰り、保育室には置かないようにして下さい。 おまるに座れるようになったら、一度忘れずおまるに座らせてください。 排泄ができた時には、おまるの処理をしてから出勤して下さい。 
・ミルクだけを飲んでいる子どもは、ベットの布団の上の赤ちゃんの頭の所にタオルをおいて下さい。(ひものついていない白いタオル)
・離乳食を食べはじめたら、タオル掛けにタオルを掛けて下さい。タオルは毎日取り替えるて下さい。 (朝掛けて、夕方持って帰って下さい。)
・生活表は登園した時間に「登園」と記入し、その時の排泄の有無を記入し、所定の台の所において下さい。 乳児(0歳児)は24時間の生活表を使います。
・1歳までは、家庭での責任で保健所、または主治医で毎月検診を受け、結果を報告、連絡して下さい。生活表にもその結果を記入して下さい。
・0歳児、1歳児については、洗濯物は洗っておきます。一人ひとり仕分けをして持って帰って下さい。 自分のものだけでなく、お互いに協力」しましょう。
次の日に必要な衣類は乾かして持ってきて下さい。

 

社会福祉法人 創の会

北田辺保育園

TEL06-6713-0915